この保育園に通う子どもたちが、大人になり、結婚して、親になったときに
自分の子どもを通わせたいと思ってもらえる保育園を作りたい、
そのような想いから彩の調こども園は生まれました
私たちが見つめるのは、子どもたちの「今」はもちろんのこと、
子どもたちの30年後の「未来」です
それまでに、子どもたちには、小学校、中学校、高校、大学、留学、
そして就職や事業承継、起業などたくさんの環境の変化があり、
日々「迷い」や「悩み」の連続です
子どもたちには、そのような「転機」を乗り越え、「自分らしい生き方」を
選択してもらいたい
子どもたちに「未来を確かに生きる力」を育んでもらえるように
私たちは、「安全に・安心して過ごせる保育環境」と、
「学び、成長する教育機会」を保育園を通じて提供することで、
子どもたちの健やかな成長を支え、社会の発展に寄与することを使命としています
そして「未来を確かに生きる力」を育みます
- 保育理念の実践を通じて身につける態度・習慣
- 自主性:自分でやってみよう
- 自律性:ルールを知り、守ろう
- 社会性:仲良くしよう
- 創造性:工夫しよう
- 保育理念の実践を通じて育む3つのこと
知: | 状況を理解し、考え、判断できる「賢さ」 |
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心: | 自分とお友だちの「違い」を理解し、お友だちを思いやる「優しい心」 |
体: | 健康で元気に活動できる「健やかな身体」 |
- 「知・心・体」の調和のとれた人間性を育むために高める3つのこと
- 想像力:こうしたらどうなる?
- 自尊心:自分を大切にしよう!
- 好奇心:やってみたい!
- 「想像力・自尊心・好奇心」を高めるために大切な2つの力
- 理解力:わかる!
- 表現力:喜怒哀楽を伝えよう!
- 保育理念を実践するために園として目指す姿
子どもの「ありのまま」を温かく受けとめ、子どもが安心して自分を表現できる保育園 | |
子どもの発達を理解し、一人ひとりの特性や発達の課題に配慮する保育園 | |
子どもが主体的に関われる環境を整え、子どもや保護者とのかかわりの中で成長をサポートする保育園 |
●園名
「彩(いろどり)」は子どもたちの多様な「個性」と「可能性」を、「調(しらべ)」は「知・心・体の調和のとれた人間性」を表しています
子どもたち一人ひとりの「個性」を見つけ、伸ばしながら、子どもたちには園生活を通してお友だちを思いやる気持ちを育み、良好な人間関係の中でお友だちや保育者と信頼関係を結ぶ素晴らしさを感じてもらえるように、という願いを込めています
また、「彩」は「埼玉県」、「調」は浦和エリアを象徴する狛うさぎで有名な「調神社」に由来し、創業の地「浦和」に「幼児教育」を通じて貢献するという決意を込めています
●ロゴ
躍動感のある「うさぎ」は「いきいき、のびのびと成長できる園生活」を、「鉛筆」は当園のカリキュラムの軸となる「言葉教育」を、「3本のライン」は当園の目指す「知・心・体の調和のとれた人間性」を表しています